僕〓

僕が、おばさんちに来たのは一月だった。赤ちゃんの僕におばさんは自分のセ−タ−を壊して僕にチョッキを作ってくれた。僕はうれしくて、気持ちよくて、ぐっすりと寝てしまった。おばさんは意地悪する時もあるけど、本当は優しいんだよ。僕、大好きさ。おばさんも僕の事、大好きになってね。だって、僕には、母さんがいないから、おばさんがお母さんなんだもん。よろしくね。〓より。