今日は、僕の宝物の話しをしよう。 それはなんといっても、あれだな。よくある話なんだけど僕たち犬族にとって、永遠の宝物、そう、骨なんですよ。
といっても、まだ、小さい僕には本物の骨は、とうてい、おばさんがくれるはずが無い。僕が貰ったのは骨形のガム。それがね、思い出してもウフフフってなんてしまう程大きくて素敵なんだ。僕はそれをくわえるともう、どうしていいのか分からなくなってしまうんだ。そして、それをくわえたまま、うろうろしてしまう。其の様子を面白がって時々、意地悪をするんだ。もちろん、それは、僕が可愛いからなんだろうなってことはわかっている。でも、僕にとっては必死なんだ。宝物をおばさんに奪われてしまったんだからね。
僕は「ワン!!!」って猛抗議をして返してもらう。其の後g大変なんだ。僕は骨形ガムをくわえて、家中をうろうろする。おばさんは意地悪だから、その様子がおかしいらしい。僕はガムをソファの窪みに隠したり、クッションの下に隠したり、ベッドのタオルケットの下に持っていったりそりゃ苦労をするんだ。でも、結局は僕のゲージの中のマットのしたに落ち着くってわけ。その事をあの憎らしいおばさんは、先刻ご承知なんだ。あーーーあ、僕の宝物は風前の宝物なんだ!! でも、しっかりとそれは僕に帰ってくるからね。まあ、おばさんの事は僕は大目に見てやる事にしている。僕はしっかり者の10ヶ月のコーギー犬の男の子だもんね。 それじゃまたね。
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